「CIE表色系の基礎になっている等色実験から得られる三刺激値は、加法混色に用いたRGBの光の混色量である。したがって、光の物理量である。：○」
「網膜に分布しているL錐体（Rに感じる錐体）は、赤の光だけを吸収する。：×」
「人間がものを見るとき、環境が変わってもそのものが安定して見えるのは、人間の視覚系が、眼に入ってくる光を見るのではなく、ものを見るようにできているからである。：○」
「明るい色の明るさの差を判定するときは、背景を黒にすると差がわかりやすくなる。：×」
「2色の色の差を識別する能力は、観察環境によって変化する。2色の間にギャップがあると、ないときと比較して識別する能力は低下する。：○」
「最終的に、画像とか色を評価するのは人間なので、人間にとっての色空間が必要になる。このような色空間を目指したものにCIECAMがある。：○」
■参考サイト
ＤＴＰエキスパート認証更新試験
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handsup.jp
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